10月2〜6日トルコ・カシュで行われたCMASという団体でのフリーダイビング世界選手権に参加しました。
<結果>
・CWTモノフィン種目
→3m イエロー(耳不調で潜水断念)
・CWT Biーfin 2枚フィンバタ足種目
→65m ホワイト(自己ベスト)
・FIM 手で手繰る種目
→70m ホワイト(自己ベストタイ)
今回は不安の多い大会でしたが、フリーイマージョン種目とBi−fin種目で自己ベスト達成することができました。「まだ行ける!」という確信を得て、無事に帰ることができました。Facebookでの沢山のメッセージやコメント、とても心強かったです。応援ほんとうにありがとうございました。
メダル入賞したサユルとハナコの強さは健在、コータロー選手の図り知れないキャラクターと可能性もこれから楽しみです。CMAS吉澤さん、コーチ松元めぐさん、大変お世話になりました。
フリーダイビングを始めて15年目ですが、競技環境は毎年大きな変化や進化がありますね。わたし自身、ここにきて、Bi−fin種目やフリーイマージョンが好きになるとは思いませんでした。何歳になっても「新しい自分に変わること」は嬉しい!ものです。
あわせてCMASという、いつもと違う団体、別の競技規則のもとで潜ることができたのは、とても新鮮で大きな収穫でした。こうして海外の競技現場に触れながら自分も成長し「伝える」引き出しにしてゆきたいです。
入賞は叶いませんでしたが、わたしのチャレンジを長い目で競技活動をサポートくださるスポンサー、サプライヤー、サポーターズクラブの皆さまには感謝に絶えません。私の競技活動を応援くださり、本当にありがとうございます!今回の手応えを大切に、次の「オフィシャルトップ」へ日々を積み重ねたいと思います。
ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。